英会話スクールの選びかた(1)英会話スクールの選びかた(1) スクールに行っても英会話はうまくならない!
Hello, everybody!

読者の方から英会話スクールはどうやって選んだらよいかとという質問が良く来ます。本日はこのことについてお話してみたいと思います。

英会話スクールにはベルリッツ、ECC、イーオン、ノバ、ジオス等、いろいろあります。このスクールは美形の男性がいっぱいいるとか、あるいは美人女性教師が多いとかの情報が提供できると最高なんでしょうが、残念ながらそこまでの情報はつかんでいません。まぁ、冗談はともかく結論的にいいますと、筆者はどこでもよいと思います。スクールは英会話上達の中心にはすべきでないと思います。
特に、いっぺんに何十万というお金は払うべきではないと思います。大金を払った後に通いつづけられなくなって損したという話はよく聞きます。
最近は英会話スクールも生徒が増えないで困っていますから、小額でもスタートできるようないろいろなコースを考えていますから、じっくり説明を受け、少額で試したほうが良いと思います。

一週間に一回か二回、英会話スクールに通っただけでは英会話は絶対に上達しないということです。むしろ毎日自分で勉強していて英会話スクールに行ったときは実践をする場にすべきだということです。この毎日やるということが大事なのですね。ただこれがとても難しいんですね。

ジョキングとかスポーツクラブに通うなどの運動をするときでも、運動を生活の一部にするべきだと言われています。英語も同様で生活の一部にしてしまえば必ず上達していきます。通勤電車の中では必ずやるとか、寝る前にカセットを聞いて寝るとか、土日の午前中は時間をしっかりとって勉強するとか、リズムをつくってしまえばよいわけです。
筆者も運動不足ということを痛感してジョキングとかウォーキングを始めたのですが、なかなか続きません。そこで少し高いあるスポーツクラブに入ったんですが、そうするとただではなくて会費を払っていますから投資を回収しようと思って、一生懸命に行こうとし始めます。そのうち定期券まで買ってしまいましたから、一週間に少なくとも3日は行くようになりました。
今はコロナで休んでいますが、代わりに始めた早朝のウォーキングは続けられるようになりました。これもジムに通った利益だと思います。
英会話スクールもこれと同じでお金を払っていますから、レッスンには欠席しないで行こうとしますし、行けばまた頑張ろうと思いますよね。これが大事なんだと思います。
オンラインでも理屈は同じだと思います。

英会話はどうしたらうまくなるのかということは私たちの最大の課題です。ところが英会話はかけた時間に比例して上達するという非常に正直なものです。
カラオケなんかですと、才能がある人はろくに練習もしないのにうまい人がいますよね。筆者なんかは発声からギターまで何人もの先生について習ってもちっともうまくなりません。
数年前にある会社の社長さんからすぐに英会話を上達させてくれたら百万円払うと言われたんですが、さすがにもらえなかったですよ。
英語の場合は公平なことに時間をかけないでうまくなる人は絶対にいません。

英語とは違いますが、筆者の友人で将棋がえらい強い人がいます。この人はアマチュアなんですが、弱いプロだったら負かしてしまうくらい強いんですね。筆者がどうしてそんなに強くなったのだと聞いたら、それは簡単だと言うんですよ。つまり自分が将棋にかけた時間は他の人の何十倍だと言うんですね。

最近は藤井聡太という天才中学生棋士の出現で将棋の人気が出ており、将棋を知らない人まで藤井さんが勝ったとか負けたとかの会話があるくらいです。将棋のプロになるための登竜門に奨励会というのがあります。知能指数のきわめて高い優秀な人材が十代でこの奨励会に入り、プロの卵として勉強します。何を勉強するかと言いますと、定石や棋譜といって過去の対戦を研究し直すわけです。記憶力のよい人たちですから、何年何月に羽生さんと谷川さんが対戦したときは羽生さんはこう指したとかを全部覚えてしまいます。
同時に稽古といって奨励会員同士が、実践対局をします。文字どおり朝起きてから夜寝るまで一日中将棋に明け暮れます。藤井さんのように早い人は2年も経たず、プロになります。普通は5-6年から7-8年でしょうか、朝から晩まで将棋の猛勉強をします。つまり1万時間以上をかけてプロになるわけです。

筆者は以前にプロの翻訳者や通訳になるためにはまずスタートとして1万時間英語を勉強することが必要だと述べましたが、将棋の場合も非常に似ているなと思ったわけです。 ですから時間さえかければ誰でも英語はうまくなりますし、人よりも時間をかければ英語の達人になれるわけです。通訳、翻訳業界は他の業界と異なり、女性が大変活躍している業界です。まじめにコツコツ勉強するのは女性のほうが男性より得意なのでしょうかね。

いずれにしても、スクールだけでは英会話はうまくなりません。

 英会話スクールの選びかた(2)
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