アメリカ人と生活をともにするアメリカ人と生活をともにする

アメリカ人と一緒に生活すると文化の違いにビックリすることがいっぱいあリます。例えば他人のうちの冷蔵庫なんてよほど親しくない限り日本人は開けませんが、アメリカ人は泊めてもらう仲なら開けます。泊めてもらう仲でなくとも、一緒に仕事をしたりしだすと、開けます。以前に私の自宅で、あるアメリカ人と仕事をしたとき、家内に断らないでいきなり自分の飲み物だとか夜食だとかを冷蔵庫にしまいだしたので、私の家内は礼儀を知らないと言って怒っていましたが、彼らの論理は私の家内に頼むよりは、自分でやったほうが、相手に手間をかけないという論理です。料理なんかもいきなりつくりだして調味料はどこにあるのかと聞いてきたりします。日本では昔のことわざで「男子厨房に入るべからず」なんていうのがありますが、欧米ではそんなコンセプトはありません。

逆にそれがわかればこちらがアメリカ人のうちに泊めてもらうときは楽です。好きな飲み物でも調味料でもなんでも冷蔵庫なり台所なりにおいておけます。自分で勝手に起きて好きなものをつくって食器を洗ってもなんとも言いません。筆者の場合、アメリカに行くときは、必ず醤油と味の素をいつも持参しますが、他の人はさわりません。ちなみに味の素はアメリカ人はほとんど使いません。

バスルームを使う順番なんかでも最初に入りたいとか、誰の後で良いとか話は簡単にきまります。ひげ剃りでも、くしでもタオルでもバスルームにおいてあるものを使っても何とも思いません。 余談ですが、アメリカではトイレのことをtoiletとは言わずbathroomと言います。

アメリカ人は一般的に言ってfreeという言葉が好きです。自分の言いたいことを言う、自分のしたいことをするという点では、相手に迷惑がかからない限り、とても寛容です。その辺がよくわかると日本人と共同生活をするより楽だと思います。

筆者は失敗があります。泊めて貰う時に筆者の部屋がないのでキッチンの隣にあるリビングで良いかと言われたのでそこで寝泊りすることになりました。その家ではアルコールを毎日飲む人がいませんでした。筆者が泊まるとわざわざ缶ビールを買ってきて貰っていたので、今度は奥様とスーパーへ行くとき、筆者の分はビールも含めていろいろ買って冷蔵庫に勝手に入れ、テレビを見たい時は大きなスクリーモあり、夜な夜な一人で一杯を楽しんでいました。

そのリビングは普段は誰も来ないところでした。そこで寝るときもパジャマをいつも着て寝ていれば良かったのですが、たまたま、ももひきを履いている時がありました。

そうしたら奥様から「年頃の娘もいるのだから、そんな下着みたいなものを着てリビングにいないで」と注意されてしまい、恥ずかしかったです。

いくら自由なアメリカでも礼儀は守り、環境を良く見て生活することが大事ですね。

<英会話応用例>

冷蔵庫は使って良いですか (Can I use the refrigerator?)
料理したい時はして良いですか (Can I cook in the kitchen when I want?)
洗濯したい時は洗濯機は使って良いですか (Can I use washing machine when I want to do a clealing?)
味の素 (Ajinomoto or monosodium glutamate)

 英語圏では控え目は通用しない
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