英文メールの書き方(1)英文メールの書き方(1)
Hi, Viewers!

みなさん、こんにちは! マイクです!

さて、今日は英文メールの書き方について議論をしたいと思います。
さて出だしは何て書きます? いつも明るさいっぱいの人だったら、Hi! Mike, 少し気取って書くのだったら Dear Mike, この中間くらいだったら単にMike,でしょうか。相手がとてもかたい人か、重々しくいきたいというときは、Dear Mr. Sakamotoでよいと思います。

英語圏の人でいきなりファーストネームでくる人がいます。ずいぶん前ですが、私が外国人スタッフの募集をしていて送られてきた履歴書を見ながらその相手のところに電話をしていたんですね。初めてですから、当然、ラーストネームで Mr.Johnson? って感じでやっていたんですよ。ところが新しく入ってきたアメリカ人にその代わりをやらせたら、相手がでるといきなり Mike? とか John? なんですよね。それで前置きもあいさつも何もなくていきなり用件を言って最後に Are you interested?(ご興味ありますか)です。私はびっくりしましたけれど相手はまったく平気です。だいたい日本語で「ご興味ありますか」と下手に言ったら誤解されます。セールスマンが「弊社との取り引き、ご興味ありますか」なんて絶対に言えませんよね。ところが英語ではこれが言えてしまうんですね。

日本では就職希望者が、I am interested in working for your company. (貴社に就職することに興味があります)と言えますか。言ったら好感は持たれませんよね。

この I'm interested. または We are interested. は、日本語にはない非常に便利な言葉です。ただし、さすがに「あなたと結婚することに興味があります」、(I'm interested in marrying you.)といったら相手は憤慨するでしょうね。

すみません、また脱線して、、、でももっと脱線しろと言う人もいるんですよね。この脱線は自分で体験しない限りは書けませんから。
ついでに私のマイクという名前ですが、これはニックネーム兼ペンネームです。アメリカ人がニックネームを勝手に作っているのと同じです。 Daniel だったら Dan、 Timothy なら Tim というわけです。日本語の名前は覚えにくいですから、外国人とよく付き合う人はニックネームを持っておいたほうがよいかも知れませんね。香港の人は中国語以外に英語のニックネームを持っています。Mr. Lan とか Mr. Sai より、Kent とか Tom のほうが出だしはスムーズじゃないですか。
居酒屋やスナックでボトルを入れるとき、「お名前は何て書きますか」と聞かれて「マイクと書いて」と言うとけげんな顔をされますが、でもすぐ覚えてくれますね。

ただこれで困るときがあります。"I'm Mike."なんてやるとアメリカ人と間違えられて、いきなり巻き舌でスラングがバンバンでてきて、何を言っているのかさっぱりわからないということがあります。そんな時、どうすればよいかですって。簡単です、「私は日本人ですから標準語を使ってください」(I'm Japanese. So, please speak standard English.)と言って涼しい顔をしていれば、相手があわててわかりやすい英語になおしてきますよ。

さて曲者のファーストネームですが、せっかくファーストネームでお互いに呼び合おうなんて合意した直後にけんかになったとか、交渉決裂したとかはよくあることですから、ファーストネームで呼び合うことには、あまりこだわらないほうがよいでしょうね。ちなみに筆者も最近ある人とファーストネームで呼び合う付き合いがはじまったんですが、そのうち向こうから英文メールでいきなり Mr. Sakamoto に変わったんでこちらも合わせて Mr. X と変えました。でもけんかどころかその後の信頼関係は更に深まったんですね。大事なことはファーストネームで呼ぶから親しいとか、このような出だしがよいという形だけが問題ではないということを、筆者は言いたいのです。

英文メールの書き方については、できるだけ手短に書くべきだというのがやたらと多く書いてありますが、筆者は賛成しません。何故かといいますと、趣味の範囲内での適当な英文メールであればよいのですが、それが仕事だとか、生活に大きな影響を与えるものの場合、あまりにも手短に書くことは不親切であり、誤解を与える場合がありますから、状況をよく考えて使い分けるべきです。特にわれわれ日本人が英語で書く場合、完璧な英語で簡潔に伝えられないことが多いわけですから、まわりくどくても冗長でも自分の真意が伝わるような英文メールのほうがよいと思います。

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