アメリカではクレジットカードのJCBは使えない?

シカゴ
シアーズタワーに行く。


入場料を払おうとしたらクレジットカードが有効でないと断られた。そんな、バカなぁと思いながらもどうしようもないから他のカードを出したら問題なかった。
これはこのキャッシャーの入力ミスか何かが原因である。なぜなら使いすぎてカードがきかないときがよくあるので、今回は日本を発つ前に限度額と使用可能額を確認してきたからである。
その証拠にこの後、同じカードをどこで使用しても問題はなかった。
アメリカではこのようなことがよくあるのでカードは何枚か持参したほうがよい。注意しなければいけないのは日本人向けの土産店以外では、JCBは使えないところが多い。

夕食は中華街に行く。ビールを頼んだら「ない」と言う。そんなら他の店に行くと言ったら「少し待って」と言われた後、カンビールを持ってきてくれた。
「これがなくなったら次のビールを飲めるか」と聞いたら「飲める」とのこと。そんなら始めからそう言ってくれればよいのにと思う。混んでいる店なので回転を早くしたいのかも知れない。

4人で飲んでおなかいっぱいになって110ドル。しかも取ったメニューの中にはカニ料理も入っている。
シカゴの中華街は小さくてあまり知られていないがこれではまた来たくなる。

アメリカ人の中華の食べ方は笑いたくなるほど面白い。まず10人が10人、おかずとご飯をまぜて食べる。おかずを何品か注文し、店側が取り皿を出してくれないときでも塩味の料理もしょうゆ味の料理も関係なく一緒にして、ご飯と混ぜてしまう。それをスプーンですくっておいしそうに食べるのである。

それくらいならまだいい。真ん前の席にアメリカ人夫婦が食事を楽しんでいた。飲み物はカッコよく(?)日本酒を飲んでいる。うまそうに飲むのだが、どういうわけか日本酒を口にした後、必ずウーロン茶を飲む。一品料理がいくつかとやきそば、そしてライスが出てきたが、例によってライスをお皿に入れ、その上におかずを乗せて食べ始めた。ここまでならまだ見慣れているのたが、その後、そのお皿にやきそばを入れてかき混ぜはじめた。さらにそこにもう一度ライスを入れ、ライスの上に醤油をかけ、そこでもう一度混ぜ合わせ、おいしそうに食べ始めたのである。

同じ店に中国系アメリカ人が来ている。中国系アメリカ人もいろいろだが、本格的中国料理を食べなれている人はそんな食べ方はしない。上手にメニューを選んだ後、一品ごとの味付けを楽しんでいく。

このように混ぜて食べるアメリカ人の食べ方と、一品づつていねいに食べていく中国式が混在していて絵になっているのがチャイナタウンである。

外に出たら風が吹いていて寒い。今日は元旦でタクシーの台数が少ない。一台のタクシーがのろのろ運転をしていたので大急ぎで走って行き、止めようとして窓を開けてもらったら警官が運転していた。あぁ、恥ずかしい、パトカーをタクシーと間違えてしまった。警官も笑っていた。


シカゴ空港

タクシーのドライバーが回教徒である。話し込む。というよりマホメット教について説教される。アメリカにいる回教徒は200万人だそうだ。
アメリカのタクシーの運転手は隣にいる客と話すとき、ときどきこちらの顔を見て話そうとする。目を見て話す(eye-contact)ことが礼儀だからだが、時速100キロ以上でとばしているときは危険である。
この次アメリカに行ったときはハッキリ言ってみよう。

マイアミ
ダウンタウンのホリデイインに投宿。貴重品を預けようとしたがセーフボックス(safe box)がない。
ホリデイインは低価格で便利なホテルだが、たまに設備やその他で劣るときがある。

インターネットのどこかのホームページで本場のフラメンコを見ながら食事をできるところがあるとスタッフの一人が言っていたのでそのような店を探すがどうもそのようなところはなさそうである。
個人が書いているホームページにはこのようなガサネタが掲載されているときがあるので、よく確かめることが必要である。

マイアミビーチのそばのかに料理の店に行くが、2時間待ちだというのでやめた。フランス料理のレストランが調理した料理を外に出して客を勧誘していた。ステーキとロブスターの盛り合わせが48ドル。スパゲッティのトマトソース煮が44ドルと高いがワインは店のおごりにすると言う。信用しなかったが本当だった。


遠いのでホテルを変更。
フロリダはなんべんも来ているが、どういうわけかマイアミに来たことはなかった。したがってマイアミビーチを見るのは始めてだったがさすがに壮観である。そのビーチの長さはワイキキと比較してどちらが長いのだろうか。

夕食はスシとタイ料理を主要なメニューにしているカフェテラス風のレストランに入る。ところが呼んだウェィトレスが英語は話せないというのでビックリした。
マイアミはスペイン語が顔を利かせている。ホテルのスタッフもお客と話すときは英語で話しているが従業員どうしで話すときはスペイン語である。空港でのさまざまな表示も英語とともにスペイン語で表記されている。この辺はアメリカの鷹揚さでありフトコロの広さである。


空港までのタクシーの運転手はめずらしくアトランタ出身の白人だった。「ここの人々は友好的でない(People here are not friendly.)。賃金格差が10倍以上のマイアミに来ると人間が変わってしまうのではないか」と言っていた。

観光地は仕方がないのかも知れない。ハワイも日本人を相手にするお店は異常なビジネスをしているところがある。

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