【 第1章-4 】
  発音が学校英語とちがう

 ところがわからないことや、聞きとれない表現がたびたび出てきます。
 よくアメリカ人に「ハブユウベントゥアメリカ」と質問されます。
 この「ベン」がわかりません。スペルを聞いたら、何とbeenなんですね。

Have you been to America?
(アメリカに行ったことがありますか)

で、「ビーン」と発音してくれれば、今までもわかったわけです。
 別なアメリカ人が、「ダッグ」と言っているのがわかりません。
 そうしたらこれはdogなんですよね。
 アメリカ人の英語はこのような場合、oの発音が「ア」になってしまうのですね。doctor , lot , pot みんなそうです。

I want to buy.
(私は買いたい)

や、

I want to go.
(私は行きたい)

などのwant to のところを 「ウォント トゥ」ではなく「ウォンナ」と発音します。
 同様に

I'm going to go.
(私は行く予定です)

は、「アイム ゴーイング トゥ」でなく「アイム ゴンナ ゴー」と発音します。
 学校で習った発音と違うので聞きとれないのです。

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